やはり省エネも最大限やる、再生可能エネルギーも最大限やるという位置付けであったと私自身は認識しておりますし、現在お示しをしているのも、全てどちらも最大限やる、最優先という位置付けのつもりでおりますが、確かに、クリーンエネルギーへの転換といったときには省エネは入ってないのかと誤解をされかねない表現であったかと思いますし、更に表現ぶり、誤解を招かないように徹底をしてまいりたいと思いますが、趣旨としては、省エネ徹底
通産省の方も先般、一月十八日に省エネ徹底を三千業界団体へ通達を出されたというわけでございますけれども、省エネに対する感覚が国民の中にまだまだ定着していないように私は思うのであります。